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古代の人類は完全未知の種族と混血していた

我々の祖先と同じ時代に生きたデニソワ人が、科学的にわかっていない未知の種族と交配していたことが、ゲノム解析で判明したようです。

人類は今のところ、我々ホモ・サピエンスと、第2の人類と呼ばれるネアンデルタール人、そして最近発見されたデニソワ人の存在が確認されています。

脳はアウストラロピテクスに近いが頭蓋骨は人類に似ているという、2015年9月に報告されたホモ・ナレディはまだ微妙なところ(^_^;)

第3の人類デニソワ人とは、2008年に発見された約41000年前に人類の祖先とともに生きていたヒト属のこと。ホモ・サピエンスとネアンデルタール人、そしてこのデニソワ人は同じ時代に生きていて互いに交配していたことは以前からわかっていましたが、新たに未知の人類が存在しているということが分かりました。これは未だに発見されていない私たちの祖先が存在していたということかもしれません。

ワクワクが止まらないですね((o(´∀`)o))

わたしたちの中にも未知の種族の影響があるかもしれません。


Ancient Humans Bred with Completely Unknown Species

先日ロンドンで行われた古代のDNAに関する王立協会の会合にて提供された新しい研究が、劇的な発見を明らかにしました。それは、我々の祖先の1つであるデニソワ人のゲノムが、現時点では科学的にわかっていない別の種から来ているDNAのセグメントを含んでいる、というものでした。この発見は、30,000年以上前にヨーロッパやアジアで古代人類の間で異種交配が頻繁に行われていたことを示唆しています。しかし、それよりはるかに重要なのは、彼らがアジアから来た謎の種族とも交配しているということです。原生人類でもネアンデルタール人でもないのです。

科学者たちはこの研究結果を聞いて激しい議論に乗り出し、早速この未知の種族には何が出来るかという推測に取り掛かりました。数人の研究者は、50万年前にアフリカに住んでいたホモ・ハイデルベルゲンシスからアジア方面で枝分かれしたグループではないかと提示しました。ホモ・ハイデルベルゲンシスは、ヨーロッパのネアンデルタール人の祖先だと信じられていたからです。

しかしロンドン自然史博物館の古人類学者Chris Stringerなどの他の研究者たちは、謎の種族が何者なのか『かすかなアイデアすら持っていない』ということを認めていました。

未知の新しいゲノムの痕跡は、シベリアの洞窟で発見されたデニソワ人の2本の歯と指の骨から検出されました。入手できる化石がないため、デニソワ人の出現ついての利用できるデータは多くありませんが、遺伝学者と研究者は非常に正確に彼らの全ゲノムを配置することに成功しました。

『示唆を始めたということは、我々が多くの人型種族が登場する「ロード・オブ・ザ・リング」のような世界を眺めているということだ』と、ロンドン大学の進化遺伝学者、Mark Thomas氏は語る。

問題は今ここにある。デニソワ人と交配した謎の人々とはいったい何者なのだろうか。

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