トート・ヘルメス・トリスメギストスの古代神秘学派
トート・ヘルメス・トリスメギストスはエジプト人によって、人間の体とトキの頭を持ち頭上に三日月のある月神として表現されます。彼のシンボルは羽の付いた蛇の杖です。彼は知恵、文字、そして時間の神でした。しかしエジプト人にのみ知 …
カテゴリー: 超古代文明
時を刻むギザのピラミッド
古代エジプト人は夏至・冬至または春分・秋分の正確な昼と夜どのように見分けたのでしょうか？ エジプトの生命線であるナイル川の洪水の日が近づくのをどのように見分けたのでしょうか？ 月の周期が女性の月経を支配していることをどの …
アイルランドとペルーの双子遺跡？
ボイン川流域にある最も印象的な２つの羨道墓、ノウスとそれに隣接するニューグレンジは、3000年にわたって生き残った重要な入門儀式の一部として共に機能していた可能性があります。そしてこれらの遺跡は、サクサイワマンとその小さ …
古代文明の共通シンボルとフリーメイソンの関係
世界中の古代文化が、強力な宗教的シンボルによってすべて繋がっていたという重要な証拠が今では存在しています。『ゴッドセルフ・アイコン(Godself icon、神自身の肖像)』と私が呼ぶこのシンボルは、ピラミッド文化におい …
パラカスの頭蓋骨：DNA検査で歴史が変わるか
ペルー、パラカスの細長い頭蓋骨は2014年に、予備DNA検査を行なった遺伝学者が『彼らは人間や霊長類、これまでに知られているあらゆる動物とも違う未知の変異を有するミトコンドリアDNAを持っている』と報告したことで波紋を引 …
マヤのパレンケ遺跡から地下トンネルが発見される
メキシコにある世界的に有名なマヤ人の遺跡パレンケの考古学者らは、マヤの統治者であるパカル王のために建てられた葬祭記念碑である碑文の神殿の下で驚くべき発見をしました。現れた地下水トンネルはパカル王を来世へと導く象徴的な道と …
失われた古代マヤ文化の謎 Part 2
生贄儀式の慣習は来世への入口として使われていた？ 多くの古代宇宙人論者は、マヤ人の神々に対する考えはより高度な文明を持つ宇宙人の来訪に基づくと示唆しています。彼らは、知識が星々からもたらされ、世界中にある多くの異なる古代 …
アダムのカレンダー：世界最古の巨石遺跡？
アダムのカレンダーと呼ばれる巨石遺跡が南アフリカにあります。今までまったく知りませんでした。 巨石遺跡といえば、ストーンヘンジとかピラミッドみたいに、ヨーロッパや地中海周辺に多いと思っていたけれど、どうやらそれらの遺跡よ …
